PR

家計簿その後。家計簿ソフトから手書きに変えて、さらに支出だけアプリ管理に変えました。

※当ブログ記事には広告が含まれています

20080405_cimg7048_w800

約3ケ月前から、家計簿のつけ方を変えてみた。

手書きに変えたら、きっと簡単になるだろうと思っていたが、なかなか単純にいかなかった。

今日は、そんな家計簿の話。

家計簿をやめようとしたら、夫から「ちょっと待った!」がかかり、記録方法を変える事にしてみた
17年ほど続いた家計簿をやめてみよう、と思ってから少し過ぎた。実際やめるのは今月20日(夫と私の給料日)から、と決めて準備に入った。ところが、いざ、やめようとしてみると、ちょっと問題発生。夫から「ちょっと待った!」が、かかったのである。一応...

あの後、早速ルーズリーフ1枚で家計簿をつけようと準備してスタート。

不覚にも、3日目に挫折。

集計の修正が面倒だったのだ。

長い間、家計簿ソフトに慣れてしまっていたため、修正自動計算できない不便さが思わぬ落とし穴に。

これは、予想外のことだった。

せっかくシンプルにするために手書きに変えたのに、これでは本末転倒。

いろいろ試して、

今は、支出記載だけスマホのアプリでしている。

複雑な項目は、なし。

支出だけを大まかな項目で把握。

固定費は、自分で作ったExcelの一覧表に直接入力。

一月終われば、Excel表に支出追加し、収支確認して終わり。

エクセルの一覧表は、年間ひとまとめ。

夫がいつでも見られるように、

自分も一覧管理するために。

まあ、夫は全く見てないが、何かの時には役立ってくれるはず。

支出だけアプリで管理することに最初は抵抗あった。

しかし、スマホで家計簿アプリを使ってみると利便性に気づく。

いつでもレシート入力して、残金を確認できる。

場所も時間も選ばない。

あえて、銀行口座などとは連動しない簡単なアプリにした。

家計簿アプリと言っても、種類が多い。

実際、10個程ダウンロードして使い勝手をチェック。

クレジットカードも普段使わない事にしたため、お金を使った分レシートを入力するだけだから、複雑な機能はいらない。

会員登録やアドレス登録なども不要なシンプルなものが、自分には合っている。

そして、選んだ家計簿アプリが偶然可愛いデザインだったため、家計簿入力も楽しい(欲しい機能が一番揃っていたアプリがたまたま可愛いデザインだった)

家計簿入力が楽しくなると、新たな楽しみも出来た。

それは、

現金残をピッタリ合わせる、こと。

最初の2ヶ月は、残金が合わなかった。

レシートが出ない買物を忘れてしまったのだと思う(自販機や駅売店とか)
まあそれでもいいと思っていたのだが、ピッタリ合わせてみたいと考えるようになる。

3ヶ月目の現在、

只今、残金ピッタリ!

気持ちいい。
本当にスッキリする。

こんな事でも、幸せな気持ちになれる。

まだまだ改善できるものがありそうだ。
家計簿も、これで終わりではなく、変化の始まり。

タイトルとURLをコピーしました