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真夏の5分片付け(1) 携帯・スマホの中をチェックしてみる。片付けられるものがいっぱい!

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暑くても、夏休みでも、片付けを継続していこう。

せっかく始めた「片付け」、暑さで足踏みは勿体ない。

 

真夏の片付け、この夏、私が実行していることを、少しずつ書いていきたい。

 

まず、最初のターゲットは、「携帯・スマホ」

 

携帯やスマホの中には、片付けできるものがいっぱい眠っている!

量や重さで感じられない片付けだけれど、毎日使うアイテムだからこそ、片付けを実感できる。

 

この片付けは、どんな場所でもすぐ始められるのが特徴だ。

家にいる時も、外出中でも、電車を待っている間にも。

わずかな時間をコツコツ合わせたら、5分以上が生み出せる。

 

・連絡先

・メール

・写真

・アプリ

 

携帯・スマホの中身は、片付けられるものが多すぎて、列挙したらきりが無いくらい。

この場所は、油断すると不要な物の倉庫になる。

ストレージいっぱいまでどんどん保存できるのに、質量を感じないからそのままになりがち。

 

特に困る訳ではない、そこが落とし穴。

 

ここを片付けるには、自分への大胆な質問をすることが大切!

 

・もう連絡する予定のない人のアドレスを、いつまで持ち続けるの?

・そのメール、まだ必要?

・その写真、これからも見る?持つ?

・そのアプリ、使ってる?

 

などなど、、。

自分に質問を投げかけないと、片付けに着手できないかもしれない。

 

アプリの整理は、意外とすぐできる。

使っているいないが自分で分かっているし、どれくらい容量を食っているのかも、数字でみられるから分かりやすい。

 

アドレス帳や連絡先、これには少し勢いがいる。

もしかして、まだ必要かも、と思うなら残せばいい。

でも、いざメールや連絡先を探そうとして、連絡することのないデータが多すぎて、必要な相手をパッと探せないなら、片付けは絶対必要!

 

無駄な時間を、無駄なデータに邪魔されるなんて避けたい。

メールも、思っている以上に容量を取っている。

特に削除しやすいのは、自分が送信したメールだ。

 

受信した内容に、ありきたりの文面で返す事、私は多い。

社交辞令のやりとりとか、待ち合わせを決める時の途中の送受信など、全然必要でないメールが「送信ボックス」に眠っている。

思い切って、「送信ボックス」を片付けてみよう。

そうすると、勢いで「受信ボックス」も片付いてくる。

 

一番差が出るのは、写真や画像。

容量が大きいスマホなら何千枚も写真が保管できてしまう。

私のスマホは容量が少ないけれど、それでも1000枚以上の写真があっても動作は変わりない。

この場所こそ、片付けがもっともできる場所だ。

 

私は仕事で写真を多く撮るため、こまめに片付けしている。

逆にプライベートな家族写真などはほとんど撮らない。

人それぞれ、写真や画像の保管スタイルは違う。

 

データの写真や画像は、自分が行動を起こさなければどんどん貯まるだけ。

「貯まる」ならいいが「溜まる」のは忘れているのと同じこと。

 

真夏の5分片付けは、少しの時間を有効に使える。

でも今日書いてきた事を、一気にやるのはオススメしない。

 

5分だけ時間が出来た時に、コツコツやってみるのが継続へのポイント。

まずはアドレス帳から見て欲しい。

 

住所録・アドレス帳・連絡先。

もし、自分が削除した相手に連絡を取らなければならなくなった時には、きっと誰かに繋がっているはず。

必ずキーになる人がいる、その時にその人に聞けばいい。

たぶん、そんな日は滅多に来ない。

それを恐れていたら、アドレス帳は「使いずらい・探しにくい」ものになる。

 

5分で出来る事、携帯やスマホの中身。

片付くと、けっこうスッキリ感が実感できる。

形のないものこそ、こういう時に片付けてみよう。

 

5分で出来る片付けは、まだまだ沢山ある。

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