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オイルポットその後。揚げ物油は「少量&使い捨て」にしたら悩みスッキリ解決!

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10月にオイルポットを処分した。

その後、変化があったので書いてみたい。

大きすぎたオイルポットを処分。「誰かの適量」は「我が家の適量」とは違っていた。
一昨日、夕食に揚げ物を作った。 使用済み油だったし、揚げた後に汚れたので、 油は冷めてから古布に吸わせて、そのまま処分した。 翌日、オイルポットも汚れていた事を思い出し、 パーツを分解して綺麗に洗った。 我が家のオイルポットは、ステンレス製...

 

大きすぎたオイルポットを捨てた後は、以前のスタイルに戻した。

使用済み油は、500mlのパイレックスメジャーカップに味噌漉しをセットし、キッチンペーパーを使って濾す。

パイレックスも味噌漉しも食洗機で洗えが油が残らない。

難点は、油が残っている間「パイレックスが使えない」ということぐらい。

オイルポットがなくなって1ヶ月、この方法でやってみた。

 

正直、メンドクサイ。

 

そして、ガラスの容器だから処理した油が良く見えて、意外と劣化している事が分かった。

今までのオイルポットも油こし方法は同じだったから(専用カートリッジは使わなくなっていて)、ずっと劣化した油を大事に使っていたなんて。

オイルポットはステンレス製で、時々洗う時以外は処理した油の状態までじっくり見ていなかった。

 

ずぼらな自分には、この方法は合わないし、衛生上も良くない。

使用済み油を残す事は、きっぱりやめる事にした。

 

パイレックスは、もとのメジャーカップとしての役割に戻り、かえって出番が増えた。

味噌漉しは、実はあまり使っていない。

味噌漉し、どうするか只今考え中。

 

そんな流れで、揚げ物用の油は「少量&使い捨て」にチェンジ。

使用済み油は、古いキッチンタオルに吸わせて終わり。

毎日揚げ物をするわけではないから、これでちょうどいい。

 

まだ使える油を捨てる事には賛否あるだろう。

これは、揚げ物料理を作る頻度や揚げる量でも差が出てくる所。

 

よく考えてみれば、オイルポット専用カートリッジを購入するより、新しい油を買うことの方がずっと安上がり。

我が家の場合は、息子が大きくなっても揚げ物をあまり欲しがらなかったという想定外。

オイルポットの場合は、大は小を兼ねない。

 

その時に必要な物を買って使っていく方が、物は活用できそうだ。

大きなオイルポットはもうキッチンにないけれど、捨てた事でまた1つ意識が変わった。

 

今日から3連休。

我が家は息子の部活に合わせたスケジュール。

キッチンもじっくりお掃除する予定。

上写真のような「フライドオニオン」が食べたいな思っていたら、今夜の息子のリクエストは「海鮮寄せ鍋」

揚げ物はいらないそうだ、、、。

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