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【ワードローブの見直し】 夏セールで洋服を追加。昨夏思い切って数を減らしてみた効果

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昨日外出して予定が早めに終わったので、デパートに洋服を買いに寄ってみた。

 

この時期は、夏セールのザワツキも一段落している時。

 

欲しい色やサイズが揃っていない事も多いが、何より今必要なものが分かっている時に購入する洋服は失敗が少ない。

 

私は洋服をたくさん持っていない。

 

洋服が少ないと、コーディネートに困る事もある。

 

でも、自分にとって必要な洋服が分かることが魅力だ。

 

私は、昨夏、1日かけて自分の洋服全てと向き合ってみた。

 

夏休み暑い日だった。

 

息子が1日留守にしてくれた日があった。

じっくり片付けをする時には、1人時間が必要だ。

 

全ての洋服を、和室に移動して、一つ一つと向き合ってみたのだ。

 

エコではないが、エアコンをガンガンかけて、頭をスッキリさせながら作業した。

 

ハンガーのものは室内干し用の洋服かけに並べ、畳んであるものはテーブルに並べた。

 

もともとの数が少ないから、山積にするほどでもない。

 

冬物の夏物も、自分の洋服全てを同時に見る事は視覚にインパクトが残る。面倒だが、けっこうオススメだ。

 

洋服の片付けは、ずっとしてきたので、数は減らせていた。

 

でも、着るシーンがそれらを購入した時とは随分変化していて、対応できなくなってきていた。

 

だから、

 

何が必要で、

何を買い足したらもっと着回しがきくのか

 

を知りたかった。

 

特に、仕事の勤務時間が以前より増えた事と、学校関係での外出が増えた事が大きかったと思う。

 

普通の主婦、仕事、学校関係

 

洋服の数を増やさず、この3つをどう組み合わせていくかが焦点なのだ。

 

それまで「仕事」と「学校関係」を同じにしていた。

でも、勤務時間が長くなると、窮屈な洋服やヒールのある靴は疲れた。

普通の主婦生活の時の洋服とのギャップもありすぎた。

 

昨夏改善したことは、

 

1、仕事での洋服をカジュアル化し、主婦生活と同じにする(職場はカジュアルOK)

 

2、新たに「お出掛け用」の枠を作って、人と会う機会に着る服と学校行事でも大丈夫な洋服を同じにした(ジャケット類を学校関係枠にした)

 

3、すべての洋服をどの枠でも組合せ可能にするため色を限定した(白ベージュ系、ブルー紺系、グレー系)

 

主婦生活<仕事<お出掛け用<学校行事

 

それを念頭にして、

 

昨夏、まず、20枚以上を処分した。

 

残った洋服はコート類を除いて、60点ほど。

 

さすがに、この数では、今の生活シーンはカバーできない。

 

今残っている洋服に、何が必要かを考えてから、夏の終わりの再バーゲンへ行き、デパートで改めて13点の洋服を買った。

 

その冬は、すべての洋服を並べて検討しなくても、買い足したい物が分かっていたので、セールは待たず12月中に6点を定価購入した。

 

私は年明けのセール時期には仕事があって毎年セールには行けない。

 

年末の帰省にも使えるように、年内に定価で買っている。
本当は安く買いたいが、年明けはいつも忙しいから、しかたない。

 

そして、昨日買ったのは、

 

ワンピース  2枚
カーディガン 1枚
ニットポロシャツ 1枚
Tシャツ 1枚
ベルト 1本

 

全てのシーンで使える物、

今持っている物と組合せが利くもの。

 

新しい洋服がクローゼットに追加されると、今まで持っていた洋服にも新たなバリエーションが浮かんで嬉しくなった。

 

私のクローゼットは狭い。

洋服の枚数も少ない。

 

でも、今の私の役割をちゃんとカバーしてくれる洋服達。

 

数年経ったら、不要になるシーンも出てくるだろう。

 

その時は、また思い切って、洋服選びの基準を変えようと思う。

 

今現在の自分を心地よく気持ちよく生活させてくれる洋服。

 

きっとそれが、私のワードローブ

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