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雨の日にはレインブーツ、それとも「草履(ぞうり)」?

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去年、初めてレインブーツを買った。

それまで、ロングブーツで代用していたが、大雨や大雪が年々増えて、必要性を感じたからだ。

でも、そのレインブーツは、すぐ失敗だったと分かる。

本当はレインブーツは必要なかったのだ。

買ってしまったレインブーツ、実は後悔していませんか?

さすがに大雪は、普通のロングブーツでは対応できなかった。

毎週履くようなものではないからと、値段も安めでシンプルなレインブーツを買った。

でも、そのレインブーツ、私の暮らしには合っていないことがすぐ分かった。

私は、移動は電車メインの暮らし。

つまり、よく歩く。

そのシンプルなレインブーツは、若干素材が硬く、歩く時間が長くなると、スネの部分に当たって違和感が出た。

数回履いたが、さよなら、した。

 

レインブーツ初心者に、よくある事だろうか?

今も、そのレインブーツはシリーズで売られている。

みんな、痛くないのだろうか?

 

今年初めに、英国製のレインブーツを買った。

前のレインブーツを買ってから、何足も試足して、やっと決めた。

さすが、ロングセラーのレインブーツは、構造が違う。

沢山歩いても、スネに当たらず、程よく足の動きに付いてきてくれるから、痛くならない。

ところが、、、

最近、足のむくみがひどく、朝と夕方では、靴のサイズが違う。

疲れがたまる金曜は特に足がむくむ。

 

ある雨の朝。

朝から、体の疲れと一緒に、足のむくみもMAXだった。

大好きなレインブーツなのに、足のむくみのせいで脱ぐ時に一苦労することが予想され、少し気が重くなる。

そんなこんなを考えながら電車に乗っていた。

目的の駅に着き、電車を降りて歩き出すと、目の前を軽快に歩く女性がいた。

その人の軽やかな足取りが、重苦しい雨の駅構内に異空間を作っているように見えて目が離せなくなった。

なぜ、そんな軽やかな動きなのだろう?

ふと、彼女の足元を見て、驚く。

 

彼女は、草履(ぞうり)をはいていた。

 

おしゃれなビーチサンダルではない。

あの藁で出来た本物の草履だ。

彼女は、たまたま「草履」だったのだろうか?

それとも、レインブーツは持たず、雨の日は潔く「濡れる」ことを選択しているのだろうか?

 

もし、レインブーツを持たない暮らしをあえて選んでいるとしたら、ミニマムな暮らしをしているかもしれない。

ロングブーツやレインブーツを持っていると、収納や置き場には、かなりのスペースが必要になる。

ブーツ類がなかったら、下駄箱はすっきりするだろうな、と思う事も多い。

軽やかな草履の彼女は、あっという間に駅の人混みに消えた。

見えなくなってしまった草履は、いろんな問いかけを残して行った。

 

レインブーツは自分に必要?

今持っているロングブーツを、雨の日も兼用できるものに買い替えてみる?

そのロングブーツさえ、本当に必要?

 

雨の朝、草履の彼女のおかげでもやもやしていたレインブーツ問題を考え直せそうな気がした。

雨の日も、雪の日も、「草履の彼女」を思い出そうと思う。

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