11月と12月に冬のワードローブを見直した。冬物は冬に突入してから考え直してみた。
なぜかと言うと、昨年の冬のワードローブは思い出しても納得いかず、大きく変えたかったから。
まず11月後半にパンツやトップスを10着ほど処分した。
これは冬物だけでなく全てのワードローブから選択。
ターゲットは着心地がしっくりいかなくなったものや気に入っていたけど劣化し始めているものなど。
パンツはラインが崩れた物やシルエットが良くないものを5本抜いた。
白シャツもお気に入りだったが襟や袖足をよく見たら生地の劣化を感じて、ジャケットを着てしまえば見えないけれど処分。
どれもまだ十分着られる物だけれど、自分に嘘はつけない。
そして完全に普段着も勤務日と同じ洋服を着る事にした。
朝家事ルーティンが思いのほか上手く行き、外出予定がない日も身支度もきちんとしたいと気持ちが変化。
アクセサリーを着けないだけで。
化粧もちゃんとしている。
ただし、普段着は3パターンだけ。
スカートは履かず、デニム3本に合うニット3枚。
これで普段着ローテーション。
2セットより3セットの方が自分の生活に合っていると思う。
なんとなく、、とい洋服はもうない。
この冬物買い足したのは、
ニット4枚
スカート1枚
ワンピース1枚
ストール2枚
インナーも買い換えた。
ニットを4枚買い足した事でバリエーションが広がった。
そして冬用のきちんと系は、ワンピース。
3学期の役員仕事にもこれで対応予定。
冬用ワンピースはこれで合計3枚になった。同じブランドで毎年1枚づつ買い足している。
インナーや上着を変化させて、大活躍。
ニットに比べれば値段は数倍高いが、その価値は十分ある。
今ウォークインクローゼットにかけてあるのは
スカート4枚、ワンピース3枚、コート3枚、ジャケット1枚だけ。
私のエリアはスカスカだ。
夫から、洋服買わなくて大丈夫?
と聞かれた。
もちろん大丈夫!
タンスにはニットなどが畳んであるから、これでも10パターンは出来るのだ。
ギチギチの夫のスペース、
スカスカの私のスペース。
何年か前は私もギチギチだった。
一枚一枚と向き合って、これからも気持ちの良いウォークインクローゼットを保ちたい。