人生について考える

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反抗期を終えた夏休み、子供の成長と共に変化する親の役割

夏休み子供の成長と共に、毎年これほど変化する過ごし方はない。1才、5才、10才、15才、、、。それぞれの年齢、それぞれの時で親の役割が違う。例えば、ずっと傍にいてあげなければいけない年齢と、遠くから、見守りながら、生活基盤を整えていく年齢。...
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お盆になると考える。最後に自分が残せる写真は、どんな1枚だろう?

お盆、御墓参り、お仏壇。この時期ほど、お線香をあげたり、亡くなった人や親族について考えさせられる時はない。私は田舎育ちだから、小さい時から冠婚葬祭の行事が身近だった。でも、子供にとって、お仏壇にある遺影はちょっと怖い感じがした。黒やグレーの...
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「人生の最後まで残しておきたい物は何だろ?」という基準で片付けをしてみたことがありますか?

本格的に片付けを始めた時に、自分なりの基準を作った。人生の最後まで残しておきたい物は何だろう?極端に思えるかもしれないが、それには理由がある。それは、同じ年代で亡くなった「太陽の彼女」の遺品整理を進めるお子さん達の姿を見たからだ。故人の持ち...
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「10年後の自分」と「20年後の自分」を想像してみる。最後は「真っ白」でありたい。

時は、誰にでも平等に与えられている。1日も、1年も、みんな同じ時間を過ごす。同じ時間の長さでも、中身は人によって違うだろう。10年後、20年後の自分を、誰でも1度は考えた事があるのではないだろうか。限りある時間を真剣に考えてみる。10年単位...
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【気持ちと向き合う】彼女は太陽の人だった、私はずっと月の人

片付けは、物と向き合うだけではない。心や気持ちを整理しなければならない時がある。逝ってしまった友人は、「太陽の人」だった。初めて会った瞬間、彼女の放つ光が眩しくて、目をこすりたくなった事を今でもよく覚えている。決して華やかな美人とか、煌びや...
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人生の最後の日まで残したいものは何ですか?

片付けの目的は、人それぞれ。片付けの方法も、数え切れない。必ずしも整理収納の指南書通りに片付けが進むとは限らない。本に書いてあるようにできないと、自分がダメな人だと思ってしまいそうになる。片付けも挫折してしまいそうになる。人生の最後まで残し...
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最後は何もいらない、あなたが最後に欲しい物は何ですか?

友人と最後のお別れをした時に、みんな思い思いの物を棺に入れた。私は、何も入れなかった。何を入れていいか分からなかった。最後に1つだけ、棺に入れて欲しい物は何ですか?その日から自分に問いかけた。ずっと考えた。出た答えは、「持ち物や愛用品は、何...
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はじめまして

片付け、整理。いろいろ試して、いろいろ捨てて、何となく片付いて。でも、思うようには継続できず、疲れて嫌になったり、、。40代になってから親しい友人を亡くし、その時、初めて分かったリアルな「人生の最終日」きっと「言葉」「物」「手紙」、何か家族...
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