好きなことを考えるのは、楽しい時間。
だから続けていくのも苦ではない。
好きな事をしている時の自分も、きっといい表情をしていると思う。
反対に、嫌いなことや苦手な事は、それをしている自分を考える事も嫌になる。
表情が曇り、難しい表情になっているだろう。
「好き」という気持ちや感覚を磨いていくと、心に変化が表れる
心に問いかけを続けていくと、プラグが繋がりやすくなる。
いろんなことを心に問いかけてみたくなるけれど、焦らずゆっくり対話しよう。
まずは、「好き」という感覚一つに絞ってみる。
好きなこと
好きな物
好きな時間
好きな場所
どんな事でもいい、思い浮かべてみる。
それがなぜ「好き」なのか、心に問いかけてみよう。
例えば、毎日バックに入れて持ち歩いている物や、愛用品の一つでもいい。
好きな理由は、きっといくつも挙げられるはず。
感覚でもいい。イメージだけでもいい。
「好きと思える」のは、どういう感覚なのかを捉えていく練習。
好きなもの、好きな事。
それは、物の取捨選択だけでなく、自分の本当の気持ちを見つける手助けもしてくれる。
だから、好きの感覚を大切にて欲しい。
続けることで、これから先の暮らしと自分に変化が分かる。
なんでもいい、好きなものを一つ思い浮かべてみるだけだ。
心は正直。
感覚が研ぎ澄まされていくと、自然に心も「好き」を選んでくれる。
無理に、何かを選ばなくていい。
「好き」を心で感じるだけ、簡単なこと。
徐々に、次から選ぶものが少しずつ変わっていく。
心地よいもの
心地よい場所
心地よい空間
すぐに全ては変わらないけど、確実に以前とは違ってくる。
だから、「心」と向き合う。
それに気づくか気づかないかで、大きく今後が変わってくる。
変わりつつある自分は、そう思う。
変わりたいと思ったからこそ、好きを探した。
だから「好き」から探して欲しい。その気持ちがこれからの軸になる。
「好き」は「心」が教えてくれる大切なキーワード。