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【Less is more】 時短勤務に切替えて減ったのは「焦りとストレス」、増えたのは「心のゆとり」

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自分にとって一大決心だった「時短勤務」への切替え。

時が経つのは早いもの。

すでに2ヶ月目に入った。

生活にも自分の気持ちにも少しずつ変化が現れてきている。

焦りとストレスが減って見えてきたものとは?

時短勤務への切替えは、結果として大成功!

以前の私はストレスばかり溜め込んでいた。

目の不調、家族との微妙にストレスフルな関係、上手く回せない家事、、、

原因は一つや二つではなく、この何年かの勤務時間増加に比例して多くなってしまった不具合。

昨日のガス給湯器の話と同じで、不具合を感じていながら、それに対処できていなかった私の失敗実例でもある。

時短勤務になっても周りの何かが大きく変わったわけではない。

職場は相変わらず忙しい。

でも、「終わりの時間」が確実に分かることで、精神的なストレスはすぐ消えた。

 

以前は終わり時間が見えないために、焦ってばかりいた。

 

今は全く違う。

それは勤務日だけの事ではなく、

生活全体に大きく「プラス」に影響している。

逆に、

改善する前の暮らしには、

大きく「マイナス」に影響してたんだと改めて感じてる。

心のゆとりは、自分の努力で作り出せることを忘れないで

「心のゆとり」は、努力でなんとか作る事ができるのだ。

以前の私にはそういう発想はなかった。

能力のある人、助けてもらえる環境がある人だけに「心のゆとり」があると勘違いしていた。

 

自分で悩んで迷って真剣に決断し、結果として意外な道が拓けるということを忘れていた気がする。

 

時短勤務への切り替えは、実は私の案ではない。

限界を感じて退職を申し出たら、すぐ職場の上司が改善策を講じてくれたのだ。

本当に職場の方々には感謝している。

最初から、ダメかもと諦めてしまうと、それは自分で自分の道を狭めてしまうことと同じ。

同じような前例がないからと最初からその発想を持たなかった自分に反省した。

 

若い時は出来た冒険も、アラフィフ世代になってみて出来ない現実を多く知る。

決断して実行してみた現在、大きな変化を実感して今はこう思う。

とことん考え、悩んで出した答えなら、

気持ちに曇りがないならば、年齢とは関係なく、予想外に拓けていくのだ、と。

 

【Less is more】

減ったのは、「焦りとストレス」

増えたのは、「心のゆとり」

 

そして、意外だが、減らなかったのは「収入」

勤務時間が減った分、当然お給料は減ったけれど、自宅での仕事がそれをちゃんとカバーしてくれている。

不思議だ。

世の中は上手く出来ている。

タイミングは、無意識に自分で作り出しているのかもしれない。

 

何でもいい、

心に曇りあるのなら、

その中に改善できるものかあるのなら、

とことん考えてみることは無駄ではない。

 

その中から、意外な改善策が見つかる事もある。

大切なのは、自分の気持ち。

【Less is more】

また一つ、実行できた。

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