PR

高いシャンプーじゃなくても大丈夫だった。頭皮湿疹、ストレス減ったら治りました。

※当ブログ記事には広告が含まれています

  

去年の秋まで、頭皮湿疹で皮膚科に通院していた。

症状は2年前から出始めて、なかなか治らなかった。

天然素材の高いシャンプーを使ってみたことを、このブログで以前に少し書いた。

「新しい小さなブラシ」が教えてくれたのは、凝り固まった「概念」を一度取り去ってみることの大切さだった
シャンプーの選び方は人それぞれ。 銘柄は決めて使っている人 新製品をどんどん試していく人 私は、特に髪のトラブルがなかったため、何となく同じ物を使っている人だった。 ところが、 昨年夏、「頭皮湿疹」が出るようになり皮膚科通いをした。 髪や頭...

あの後、高いシャンプーは、別の商品も試してみた。

残念ながら、劇的な変化はなく、また以前と同じ普通のシャンプーに逆戻り。

今使っているシャンプーは、どこでも買える普通の商品。

家族3人で同じものを使っている。

成分のことを無視すれば、コスパは抜群だ。

あれこれ試したけれど、また元に戻っても違和感ないので、そのまま使うことにした。

そして現在、頭皮湿疹はいつの間にか治ってしまった。

昨夜秋から仕事環境を変えて、勤務時間を減らしストレスも減ったことが、治った大きな要因だったと思う。

頭皮湿疹は成分の良いシャンプーに切り替えれば治るような気がしていた。

しかし、根本の原因を治さなくては、何も良くはならない。

一番の懸案に着手したことが、体にも大きくプラス効果をもたらした。

体も心も、いつも元気ではない。

変化に気づくことが大切なのだ。

2年前に初めて頭皮湿疹の症状が酷くなり始めた頃は、今思い返しても嫌な時期だった。

残業が急に増え、仕事を辞めたくて仕方ないのに、せっかく長い期間をかけて覚えた仕事を辞めるのが悔しくて、何も決心できない日々だった。

こうして違う形で仕事と向き合えるようになり、気持ちもガラリと切り替えられたことで、表れた変化。

体の示すサインを見逃さない。

こられがとても大切な事が、今とても身にしみている。

その話は、次に書きたいと思う。

タイトルとURLをコピーしました