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梅雨の晴れ間にカーテンを洗う。夏前にしておきたい事もピックアップ中。

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先週土曜日、梅雨の晴れ間、真夏のような暑い日だった。

金曜に、「先延ばし」案件の難題である裁縫作業を完了し、ミッションが一旦終わってホッとした。

 

最後の制服ズボン裾上げも結局2時間半かかってしまったが、心に引っかかっていた糸が全部ほぐれたようなスッキリ感と達成感を味わった。

先週だけで8時間以上も苦手な裁縫に時間を費やした事も、無駄ではなさそうだ。

裾下ろしした夏ズボンは早速息子に喜んでもらった。

見た目を気にするお年頃、裁縫の良し悪しではなく希望の裾丈になったということらしいが、それでも母が頑張った甲斐があった。

 

金曜の苦手裁縫完了したら、夏前にやっておきたい事が次々浮かんだ。

 

梅雨は天候不安定だが、この時期に出来る事はたくさんある。

真夏の本格的な暑さが来る前に、室内の事をいろいろ整えておきたい。

 

やっておきたい事をピックアップしつつ、土曜の朝は素晴らしい梅雨の晴れ間。

真夏と同じ日差しと気温。

湿度もぐっと下がり、もうこれはカーテン洗うしかないでしょう。

 

朝食も片付けも早めに終わらせて、午前中にカーテンを全部洗った。

昨年は春・夏・年末の3回カーテンを洗ったが、今年は年明けから腰を痛めてしまったため春はパス。

でも、腰が落ち着いても急に大仕事をする気にはなれず、

そうしている間に、梅雨になってしまい意気消沈。

先延ばしした訳ではなかったが、どこかカーテンが心に引っかかったままに。

 

一応、腰をまた痛めたら困るから、取り外しは夫にも手伝ってもらった。

 

すっきり気持ち良く選択し、暑い日差しで分厚いカーテンも午後には乾いた。

ただ、やはり少し疲れてしまって、午後は昼寝をした(←これは裁縫疲れではないかと思う、、、)

 

思いがけず、梅雨の晴れ間が週末だったことと、先延ばし案件がスッキリしたことで、その他の事にも前向きになっている気持ちが分かる。

相乗効果が大きい。

 

苦手な裁縫を終わらせて本当に良かった。

 

梅雨のこの時期、家事も天候に左右され思うようにいかない事が多い。

天気なら出来る事、雨の日でも出来る事。

今は梅雨だけど、夏前にやっておける事も多い。

鬱陶しい季節だからこそ、何か心にひっかかっているものがクリアになるだけで気持ちも上向く。

 

今週は外出用事が続いている。

雨が降っていても出かけたついでに別の用事もできる。

意外にミッションを多く持つ方がスムーズに進むものだ。

 

今日も朝から夕方まで外出用事。

移動の合間にも、済ませられる用事は多い。

 

梅雨は夏の準備期間。

今やっておける事、ピックアップしてみることも無駄ではない。

 

 

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