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友人とのランチ会、LINEで繋がっていなくても「繋がる関係」

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昨日は、楽しみにしていた友人達とのランチ会があった。

メンバーは、高校生の母ばかり。

息子が赤ちゃんの時に、ある集まりがきっかけで親しくなった仲間たち。

けして「ママ友」ではない「本当の友人達

赤ちゃん時代に、ほんの僅かの期間、じっくり向き合えた仲間たち。

 

ママとなったおかげで知り合ったけれど、

私達は、みんなきっと違う場面でも友達になれていただろう。

 

そう、最初から、

」として気が合う仲間たちなのだ。

LINEをやめても「本当の友達」が減るわけではない

住む地域も、職業も、兄弟の人数も違うため、

子供が幼稚園に入る前に、集まる機会が減り、

いつしか、年賀状だけの付き合いになっていた。

 

年賀状の文面は、近況報告などでお互い空白がびっちり埋まっていた。

会う事はなくなっても、そういう友人が誰にでもいると思う。

 

以前、年賀状の話を少し書いたけれど、

その時も、最後まで年賀状を出したいという相手ばかりだった。

会いたいとは思っていても、

至急を要する用事はないし、なんとなく月日は流れていった。

 

そして、子供が中学生になって、

急に連絡を取り合うようになった。

子育てが、一段落した証しだろうか。

 

それからは、半年に1回、

みんなで集まってランチ会をしている。

子供達の長期休暇は、私達のお楽しみタイムでもある。

 

以前は、誰かの家に持ち寄りで集まったりもしたが、今は外での食事会。

集まる予定や場所、日時を調整してくれる賢いメンバーがいるので安心だ。

 

私はLINEをやめてしまったが、メンバーも快く理解してくれた。

集まって、美味しい物を食べて、おしゃべりする。

ただそれだけなのに、半年の空白時間はすぐ無くなる。

 

みんな、抱える事情はそれぞれある。

子供の事、親の事、仕事の事。

 

同年代で、同じ年の子供がいて、仕事も持っている。

そんな、共通項が、私達を繋いでいるのかもしれない。

子供が小さい時に、みんなで集まっていろいろチャレンジした事も懐かしい。

LINEでなくても「繋がっている関係」を築くことはできる

こうやって、半年に1回集まって、

昔話だけではなく、変化している今の時間も共有できることをうれしく思う。

 

LINEなら、集まらずにも近況報告はできる。

画像だってすぐ共有できる。

 

しかし、

たとえ頻繁に繋がらなくても

繋がっている関係」というのは存在する。

 

それは、もしLINEやメールという手段が使えなくなったとしても続く関係。

そんな御縁を大切にしたいと思っている。

 

また半年後。

みんなに会えるのが楽しみだ。

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