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家を片付けたら不用品が現金に姿を変え、新築祝いと結婚祝いのプレゼントへと変化循環していきました

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10月は片付けだけでなく、人と会う機会が多かった。

その中でも、友人とのランチ会も3回あり、とても楽しい時間も過ごせた。

 

素敵な場所での美味しい食事、

久しぶりの場所に行ってみたり、

何年ぶりかの再開もあった。

新築のお宅にお邪魔させて頂いたり、職場の方のうれしい結婚報告もあった。

 

10月の片付けは、過去も沢山思い出さざるを得なかった。

良い事も悪い事もあったけど、片付けを終えて見たら、案外「良い思い出」の方が増幅されたように感じる。

 

今月会った方達は、9月にお誘いメールをくれた。

 

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頻繁にメールをしたり会ったりする中ではないが、ある時期にお互い協力し合いながら頑張った同じ時間を過ごした相手ばかり。

 

それは、幼稚園時代だったり、仕事を始めてからだったり、それぞれ全く違う関係だから余計いいのかもしれない。

 

本当に、今月会えてよかった。

誘ってくれて嬉しかった。

 

会った時には、きちんと御礼は忘れずに。

そして、本当に会って話せてよかったのだ。

それぞれの「現在進行形の話」ができたから。

 

今の自分、子供の成長、妻・母としての悩みなど、、。

みんなアラフィフ主婦だから、状況は違えどその思いを理解できる。

 

そんな社交月間は、新築祝いと結婚祝いが必要に。

親戚や親類とは違い、お金ではなく気持ちが伝わるプレゼント。

 

相手の趣味や好みに合わない時は、次の引き取り手が見つかりそうな物。

そんなプレゼントを探して、3回もデパートに下見に行った。

 

金額も、お返し無しの相手が負担に思わない程度の額で。

もし、今の私でも貰ったら嬉しいと思える物にした。

 

新築祝いも結婚祝いも、同じブランドの小さな時計を買った。

時間を正確に見る物と言うよりは、ちょこんと置いてあるだけで、気持ちが安らぐようなデザインのもの。

地震で倒たり落ちたりしても、割れない素材。

 

そして、もし長く使ってもらえるなら、それを見た時に新しい家や新婚時の幸せな気持ちを少しでも思い出す事ができるような物。

そんな気持ちでギフト選びを真剣にした。

 

プレゼントは、それぞれに渡し、とても喜んでもらえたが、もし使ってもらえなくてもいいのだ。

「お祝いの気持ちが伝わること」が本来の目的だから。

 

偶然なのだが、今回買った新築祝いと結婚祝いの購入代金が先日買取で受け取った現金とほぼ同額だった。

 

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もちろん、あの代金を直接使ったわけではない。

今回のギフト購入代金はもちろん私のお小遣いから出した。

 

あの売却代金は、全て夫に返却してある。

特に食器は通常の生活費以外に夫にお金を出してもらった苦い思い出があり、最近使ってないのは夫も知っていたし、私も何度も処分について相談していたから。

「何十分の一だけれど、、」と言って渡したら夫は苦笑いしていた。

年末に美味しい物でも食べようか、などと言っていた。

 

本当に、偶然にも売却代金と殆ど同じで自分が一番ビックリ。

世の中はうまく出来ている。

物が動き、お金が動き、そして新たな人間関係も築かれる。

 

やっぱり、食器は手放して良かった。

現在進行形の自分でいいのだ。

この気持ちを忘れないようにしよう。

 

さあ、11月。

今月は少し早目に大掃除開始だ。

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