片付け疲れ 「片付ける能力」は遺伝でも環境でもない。その必要性をどう捉えて暮らすか、違いはそれだけ
私の母は、このブログでも何度か話しているが、 「片付け苦手」な人だ。 私も家族も、その事で何度も振り回されてきた。 しかし、 その母の母、つまり祖母は、 「片付け上手」な人だった。 片付けだけでなく、掃除も得意だった。 母の実家は、いつ訪ね...
片付け疲れ 
人生について考える 体力の衰えを実感した今年の夏、意味のある「片付け」に心が傾く
若い時とは一番違う事。 それは、気力と体力 ３０代には平気だったことが、４０代になって気になり始め、 ４０代後半から、実感する。 体力も気力も、個人差があるだろう。 特に、男女でもかなり違いがあると思う。 女性は、特に体もこの時期に変化する...
人間関係 笑顔で迎えられた時の嬉しさは、「お客様」になってみて分かること
先日、息子の部活試合の観戦に行ってきた。 会場になった高校は、スポーツが強いとても有名な学校。 試合は場所を借りるだけなので、その強い学校が対戦相手ではないものの、体つきのいい生徒さんが歩き回るようなちょっと厳ついイメージを勝手に抱いていた...
家事と生活 【片付け夏の陣】 和室活用してますか？「ストック好きの夫」との押入れ攻防戦
我が家は、狭いマンション暮らし。 リビング続きに、6.5畳の和室がある。 南西向きの明るい和室。 天袋付きの大きな押入れもある。 和室には、テレビ、和家具のテーブル、座椅子。 障子を閉めれば完全個室になるが、個室としては使わず、リビング続き...
家事と生活 ガーデニングには「諦め」も肝心。害虫との闘い、やめました。
ガーデニングや園芸を楽しんでいる人は多い。 自分で丹精こめて育てた植物が成長していく様子を見るのは、とても感動的だ。 何かを作り出すのとはまた違う、自然との共同作業。 そんな魅力に取りつかれた人は多い。 私もかつて、その１人だった。 今住ん...
時間 【終戦記念日】 目を閉じて「平和を祈る時間」があっていい
今日は、終戦記念日。 戦後７０年。 当然、私は戦争を知らない。 私の親でさえ、防空壕から見た戦闘機のうっすらとした記憶しかないという。 その時、本当に何が起こっていたのかは、 一方的な映像や解説のみを信じるだけでは、不十分かもしれない。 今...
キッチン 夏のキッチン掃除（2） 集めてしまった食器の整理。処分する？それとも買取ってもらう？
先日のキッチン引き出し掃除の後、少し時間が経っている。 でも、夏の片付けは無理しない事も大切。 動ける時に動き、考える時に考える。 それが長続きの秘訣だと思う。 キッチン掃除は、あと2回に分けて行う予定。 タイミング良く、動けるその時を待ち...
家事と生活 反抗期を終えた夏休み、子供の成長と共に変化する親の役割
夏休み 子供の成長と共に、毎年これほど変化する過ごし方はない。 １才、５才、１０才、１５才、、、。 それぞれの年齢、それぞれの時で親の役割が違う。 例えば、 ずっと傍にいてあげなければいけない年齢と、 遠くから、見守りながら、生活基盤を整え...